日々雑感





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絵画グループ展へ、出展作品制作 :: 2012/02/27(Mon)

絵画グループ展(第7回 JIA愛知美術サロン展)が、4月24日(月)~29日(日)まで、東桜会館(名古屋市東区東桜2-6-30)で開催されます。
今年はいつもより早く、出展する絵画の制作に打ちこんでいます。

昨年の2月~3月は仕事に加え、某大学から特任教授にとのお話しがあり、
模擬授業用の資料や、授業計画の作成・提出に翻弄されていました。(見事に面接で落ちましたが。。)

 絵画は、メンタルに左右されますので、慌ただしい気持ちの時は筆を取る気になれません。
昨年の今ころはその渦中で、気ばかり焦り追い詰められていました。
今年は、まったく逆で仕事も暇で、たっぷり時間があるので、喜んで良いのか?複雑ですが、
グループ展出展用の油絵は、近年になく進んでいますので、未完成ですが出展前公開!します。

今年は油絵3枚+デッサン1枚を出展予定です。
その内の1枚、7~8割描けた油絵「北アルプス涸沢カール」です。

仏画、見学から沢カール、KC3T0095

もう1枚、9割ほど描けた「北国街道、海野宿―晩秋」ですが、晩秋にしては明るいので、修正要です。
ペインティングオイルは、種類が沢山あり、ついつい前の絵に使った艶の出るタイプに、混ぜ合わせて
そのまま使ってしまったことが、かなり影響しています。
仏画、見学海野宿、KC3T0094

実はもう1枚は、題材に迷って悩み中。でも開催まであと1カ月半以上ありますので、昨年の3月にまだ1枚も描けてなかったことを思うと、余裕の悩みではあります。
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  1. 趣味(スケッチ・絵画、鑑賞、)
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仏画「金泥蓮華図」修復 :: 2012/02/14(Tue)

仏画「金泥蓮華図」修復の下地貼り見学を先のブログ(2/4)にアップしましたが、
13日~14日が本紙貼り込みの作業の予定でしたので、最終日に見学に行ってきました。
仏画、見学P1030111
修復のために、仏画を取り外す前の状態を撮ったものです。厨子に隠れている部分がありますが、左の壇(西)と右の壇(東)は良く見え傷みも分かります。

仏画、見学P1030108
左の壇(西)の部分、ここが最も広いスペースです。右側が中央部の左です。

仏画、見学P1030113
東の部分

仏画、見学P1030114
本堂から見ると、黒い漆の塗られた柱や鴨居の位置で、観音開きの桟戸が閉められ仏間となります。修復図はその奥の壁、厨子(中に仏壇)で隠されるのが惜しいです。

 煌びやかな色彩が甦りました。次回の修復はいつなのか分かりませんが、今回が140年位経過しているそうですから、100数十年後でしょうか? 
蓮の絵は、極楽浄土を表すそうです。水面下は現世の姿だそうで、確かに美しくありません。

 この仏画が、御仏をどれだけ浄土に見送ってくれるのか、神秘な気がしました。
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第43回 日展 :: 2012/02/09(Thu)

第43回 日展に行って来ました。
毎年同じ様な作品だからな~??などと、寒さも手伝ってチョット無精になりかけましたが、
最終日(12日)も近づき、やはり気が済まないので、毎年乗って行ったマウンテンバイクは、寒さに負けてパスし、地下鉄に飛び乗りました。^^;
日展入口、KC3T0086
絵画(日本画、洋画)、彫刻、書、工芸(金属、陶芸、染め、漆、紙)を普通にみて、いつも2時間半弱です。鑑賞を始めると惹きこまれ、心の中で感嘆、ため息の連続です。まさに飽くなき創作力、創造力、執念と言える、細かな表現の繰り返しに見入り、ふと我に帰り、オッとまだまだ先があると、次の作品に目を移します。

キャンバスの大きさが100号(ベニヤ板1枚大)が普通、150~200号位がここぞとばかり並んでいるので、搬入搬出も大変だろうと、余計な心配も。。プロの手に委ねると美術品扱いで、びっくりするほどコストが掛かるんです!

あとは、印象に残った作品をいつも絵ハガキで購入して、デスク周りに置いて、しばし余韻に浸ります。
その1部です。
日展作品山、KC3T0092
「白き朝」4月のグループ展に1枚、山の絵を出展しますので特に見入りました。写真に撮ると、油絵がまさに写真の様。。

三浦氏、作品、KC3T0090
「ヴルタヴァ川の畔で」 JIAの大先輩の作品です。現役は引退され、絵に打ち込まれている様子。昨年も入選されていました。写真の様ですが、油絵です。

日展陶工芸作品、KC3T0093
鋳鉄の作品「凛とした」です。高知の作家でなんとなく親近感が。。


日展、書、KC3T0089
「豊穣」何とも言えない文字の味。
最近数年は、書の鑑賞時間が延びています。文字を読むのではなく(読めないです。^^;)、筆の流れや墨のかすれ、文字や行のバランス、たまに馴染んだ句があると、口ずさんだりと、自分なりの鑑賞の仕方を覚えました。

そして、英語のアルファベット、ワープロではこの芸術の世界は出来ないと、漢字とカナの持つ偉大さを
感じています。たっぷり芸術で腹いっぱい!やはり、毎年足を運ぶことになりそうですね。。

 
 芸術を堪能し芸文センターのB2階から外に出て、仰ぎ見るとテレビ塔とオアシス21のコラボ風景がありました。その足元に、なんとスケートリンク!学生時代にやったきり、もう何年スケ―トやってないんだろー??
オアシス21、KC3T0087 スケート、KC3T0088

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崇覚寺、仏画「金泥蓮華図」修復 :: 2012/02/04(Sat)

2月3日の中日新聞夕刊に、崇覚寺、「仏画修復若手挑む」の見出しで、1面トップに掲載されていました。

見学会崇覚寺、2、KC3T0083
記事にも登場されていますが、表具師とお寺を繋いだ、和紙卸し問屋「柏彌紙店」のご主人から、
数日前以下の場所、日程ご案内メールを頂いておりました。

名古屋市中区橘2-6-37
真宗大谷派 長嶋山 崇覚寺(ちょうとうざんすうかくじ) 本堂
http://sougakuji.blogspot.com/

壁の仏画貼り替え日程
2月3日~4日 (摺り桟下地に下張りをします。)
2月7日~9日 第二期下張り作業(下張りをした下地に蓑掛け・袋張りをします。
ここまでで7層の和紙を張り込みます。)
2月13日~14日 本紙張込み作業(修復の終わった本紙を張込みます)

鬼頭道恭( http://kotobank.jp/word/%E9%AC%BC%E9%A0%AD%E9%81%93%E6%81%AD )
が140年ほど前に崇覚寺にて描かれたものとされております。


 ご案内を見て、滅多に見られない古いものや歴史好きの私は、すぐ見学申し込みしてありましたので、
土曜日の午後早速、第一期下張り作業の見学に行ってきました。

見学会P1030097
崇覚寺には東門と西門がありますが、お寺の西側は江戸時代には芝居小屋が建ち、大層賑わった門前町で、名古屋城へ伸びる本町通り(名古屋の街はここから発展した)に近接しているので、創建時は東門、江戸時代中期か後期からはこちらの西門がメインだったと想像しました。

見学会P1030098
門をくぐると石畳が真っ直ぐ続き、東門に抜けられます。その先に東別院が見えています。左側に庫裡、本堂と並んでいます。2日に降り積もった雪が残っていて、風情があります。

見学会P1030100
本堂です。調べてみると、創設の僧侶は織田家の戦にとありますから、江戸時代前の創建でしょう。
本堂はこの仏画の描かれた140年前、1870年ころの再建のようです。
崇覚寺は、東隣の真宗大谷派東本願寺名古屋別院(通称東別院)末寺で、古図に同じ伽藍に書かれていました。

東別院本堂の建立は、1702年ですが戦災で焼失し、現在の本堂は1962年に再建されています。

見学会P1030107
本堂の内部です。奥の白っぽく見えているところに、仏画が描かれていました。ここに下地の和紙貼りを
現地で7層施し、表具師の手で修復された仏画が貼られるのです。

見学会P1030105 見学会P1030104
仏画のあったスペースは、3面合わせて、縦2,7m×横22 mにもなります。

見学会P1030103
手前に出されている厨子は、仏画が貼られるとそれをバックに納められます。つまり、普段は厨子によって
仏画は隠れてしまうのです。もったいないですね。
見慣れない厨子が手前にありますが、タイから来たとのことで、タイ仏教の僧侶の説法が定期的にあるそうです。

見学会P1030106
二人の表具師が、丁寧に下地の和紙を貼っています。よく見ると紙の1枚の大きさが分かります。乾燥収縮による、仏画への影響を抑えるため、小さめのサイズで貼るそうです。

うっすらと黒いところを近くで見ると、この下の紙は商家が商いに使った、墨で書かれた帳面簿でした。ふすまの下地にも見かけますが古紙の再利用と、墨による防虫を兼ねたとか。。昔は職人手間より手すき和紙など材料が貴重だったことも想像しました。

めったに見られない現場見学となりました。
最後の仏画の貼り込みも、是非見学に行こうと思っています。
  1. 旅行、見学
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卒業研究発表会 :: 2012/02/03(Fri)

非常勤で講師をしている女子大の、卒業研究発表会に行ってきました。
いつも使う製図室の製図台を ひとグループ2枚使って展示がしてあります。
卒研2、KC3T0061
コロッセオKC3T0065
これは完成時を模した模型の様です。格闘場の床は板だったのです。
10数年前、ローマで実物を見学しましたが、相当痛みが激しく、一昨年1月の2回目の訪問時は、改修中で内部への入場は制限されていました。2,000年も経っているので修復も簡単ではないのでしょう。

卒研、KC3T0060
実在する古城ではありません。想像した魔法の。。。城でした。
他に、記憶にあるのは、犬山城とまちおこし、畳の歴史、古民家とエコ、ハンス・ウエグナーの椅子、県内私立大のキャンパス比較、名古屋駅地下街、岐阜城、厳島神社、シェアハウス、ヴァチカン市国などなど、
ゆっくり読むと興味深い研究がずらりでした。
  1. ワーク、木愛の会(NPO)、JIA、大学
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大雪 :: 2012/02/02(Thu)

先日1月17日に、昨年の大雪をアップしましたが、今年もついに2月2日に降りました。
日本海側の桁違いの雪の量と格闘されている方々を思うと、浮かれるわけには行きませんね。

昨年の写真と、2日に撮った写真を比べてみました。ニュースでは名古屋市内は積雪15センチで、
5年ぶりの大雪と報じていましたが、この写真では今年の方がやや少ない様です。
市内でも観測地点の風向きで結構違う様です。

雪サンコミ4、110117_0924~01 昨年1月17日 
雪2、KC3T0077 今年、2月2日

雪サンコミ5、110117_0923~01 昨年1月17日 
雪3、KC3T0080 今年、2月2日

2月4日は立春です。とても、春と呼べませんが、早く春の息吹を感じたいものです。

  1. 生活の移ろい、雑多なマイドキュメント、
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